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もう神仏にすがるしかないのでしょうかね。

新型コロナは世界中に拡散して感染者な日に日に増え続けています。
そんな中、故水木しげる先生が描いたある原画が話題となっています。

アマビエという妖怪です。
ちなみにアマエビではなくアマビエです。
正直、私としては初めて聞いた名前の妖怪でした。

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私は子供の頃にゲゲゲの鬼太郎の原作者の水木しげる先生の
妖怪大百科(だったと思います)という本を持っていたのですが、
アマビエはたぶん載っていなかったように思います。

アマビエは日本に伝わる半人半魚の妖怪で光輝く姿で海中から現れ、
豊作や疫病などの予言をすると伝えられているようです。

このアマビエ様の原画を水木しげるさんの会社が最近ネット上に
アップしたところ、たちまち話題となって広がったようです。

生前に水木しげる先生はこの妖怪の絵を描いてくれていて、
亡くなってからも、私たちのことを見守ってくれているようで
少し泣きそうな気持になりました。

もともと私は水木しげるさんの絵の世界も好きでした。
ざしきわらし、ぬりかべ、一反もめんなど印象に残っています。

また、妖怪だけでなく、昔の日本のなつかしい風景も好きです。

里だったり民家だったり、その風景の中に何かが居そう、という
人の中にある想像力が妖怪だと水木しげる先生はおっしゃって
いたような記憶もかすかにあります。

まさにファンタジーの世界ですね。

話を戻して・・・

今まさに新型コロナで苦しむ人はアマビエ様に助けを求めています。
ただ、この妖怪はあくまでも疫病の予言をするだけなのでしょうかね。(^^;

だとしたら、これからは救ってくれる存在が新たに必要なのかも。
でもそんな存在はいるのだろうか・・・
あの御方がいました!

カルラ(迦楼羅)様です。

ただ、カルラ様は妖怪ではなくインド神話に由来する神仏です。
水木しげる先生のゲゲゲの鬼太郎の中で登場するのですがはっきり
いって最強です。

とても怖い牛鬼(ぎゅうき・うしおに)という妖怪によって鬼太郎は
絶体絶命に追い詰められたというか、一度殺されました。
鬼太郎がいなくなってしまって、暴れる牛鬼を止めることができず、
もうどうしようもなくなってしまった村人たちは、村にある御堂の
前に集まってひたすら拝み続けました。
数日たった時、村人たちの祈りが通じて、カルラ様が目を覚まし、
御堂の中から姿を現しました。
そしてカルラ様は暴れる牛鬼を手名付け、退治した上、見事に
鬼太郎を生き返らせました。

コミカルな妖怪が多い中で、牛鬼は別格に怖い妖怪でした。
その牛鬼をさらっと撃退するカルラ様なら、新型コロナで苦しむ
私たちをきっと救ってくれるはずです。

皆さん、カルラ様が出てきてくれるようにひたすら拝みましょう!


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「欲がない・・・」

今回、戦国武将からアーディストや俳優まで不思議な数珠つなぎの内容になります。(^^)

「欲がない・・・」というのは、上杉謙信(長尾景虎)のことについて、家臣の直江実継が
首をかしげながらぽつりと放った言葉です。
2007年のNHK大河ドラマでのせりふなのですが、とても印象的なシーンでした。

戦国時代は下克上もあり、誰もが我も我もと欲の塊のような時代だったはずです。
にもかかわらず、家督を継いだばかりの上杉謙信は、いっさい欲を見せず欲を嫌いました。

領土を広げる野心もなく、無駄な争いは避けるという戦国武将らしからぬ姿勢でした。
その様子に家臣の直江実継は不思議に思ったのだろうと思います。

上杉謙信は本当に欲がなかったのかというとそうではなかったと思います。
普通に欲はあったはずです。

でも、人々が己の欲で争い合っている姿とその時代にひたすら哀しみ嘆いていた
ことだったと思います。
なぜ自分はそのような時代に生まれて、争い合う姿を見なければならないのかと。

そのため、己の欲を捨て、欲で動く人を嫌ったのではないかと思います。
ただ、その行き過ぎた姿を軍師の宇佐美定満から「欲を断ち切ることに固執する
のも、実は欲にとらわれている」とを諌められます。
なにより、他の家臣の反対もあった中、宇佐美定満を軍師として起用したのは、
上杉謙信自身でありました。
やはり、上杉謙信は欲を嫌う自身の考えに信念を持ちつつも、どこかそれだけに
こだわることは必ずしも正しいとは言えないとも感じていたに違いありません。
そのため、自身の行き過ぎた考えに歯止め絵をかけ、時には諫めてくれる人を
あえて軍師として起用したのだと思います。

自身の考えだけ貫くのではなく、客観的に考えることも忘れず、時には考えを
柔軟に改めるところが、上杉謙信の魅力でもあると私は思います。
上杉謙信は織田信長も恐れたほどの猛将だった半面、実は女性だったのでは
ないかとも言われています。
実際に存在していたのかと疑うほどミステリアスな面を持っています。

大河ドラマではそんな上杉謙信をガクトさんが見事に演じていました。
何より原作の内容が良かったと思います。
もちろん、ドラマとして作られているわけですが、原作者の井上靖さんは
まるでその時代に、そばで一部始終を見ていたかのように上杉謙信の
性格、考え方、心情まで見事に的確に描いているように思います。

ところで、今、世の中が新型コロナで混沌としています。
経済が悪化すると、人が憎しみ合うようになり、ある意味、まるで戦争のような
雰囲気さえ漂ってきています。

この事態の中、政治家などの中にも我欲を出している人も見受けられます。
東北の被災地では復興もしておらず、原発汚染水も増え続けているにも
かかわらず、臭い物にフタをするかのように知らぬふりで、我欲を出している
政治家の行動が目立ってきています。
もし、上杉謙信が今の時代に生きていたら、どう思うでしょうか。

私はこのままでは世の中がさらに悪くなっていくだろうと思っていたところ、
上杉謙信を彷彿とさせるあるアーティストの姿がありました。

YOSHIKIさんです。

YOSHIKIさんは昨年の千葉の災害の時には多額の寄付をされた上、現地で
力仕事のボランティアまでされていました。
そして、先日、東日本大震災から9年になる被災地にも多額の寄付をされた上、
子供たちを元気付けるため、宮城県の女川町の小学校を訪問されたようです。
これまでにもYOSHIKIさんは、様々な災害などへの寄付やボランティアを
行なっておられます。

今年は東京オリンピックの年であり、まるで完全に復興したかのような
雰囲気作りに被災地は飲み込まれつつあります。
しかし、まだまだ完全な復興はほど遠い被災地の本当の姿を知ってほしい
という思いで、YOSHIKIさんはあえて行動されたのだと私は思いました。
なかなかできることではないです。

YOSHIさんのされたことは、非常に大きく意義があることだと思いました。
我欲に走りがちな人たちにも一石を投じることにもなったかもしれません。

そして昨日・・・

私は何気なくテレビで音楽番組を見ていると、思わぬ曲にしばらく心を
奪われました。

「Imitation Rain」という曲です。
SixTONES(ストーンズ)というジャニーズのグループのデビュー曲のようでした。

正直、私はこのグループを見た時に、KPOPのグループかと思いました。(^^;
それほどジャニーズらしからぬ雰囲気でした。
なんとこの曲、YOSHIKIさんがプロデュースしたそうです。

私はここ最近、被災地訪問などをされたYOSHIKIさんのことは気になって
いたので、偶然聞いたこの曲に心奪われたことに不思議なものを感じました。

しかも、このグループのメインボーカルと思われる男性は京本大我くんと
いう方で、なんと俳優の京本政樹さんの息子さんでした。
声が綺麗だなと思って調べたことでそれに気づきました。

実は京本政樹さんは、私が小学校の高学年の時に、テレビ映画業界で働く
父を持つ同級生に連れていってもらった京都の撮影所でみかけて、式紙に
サインをもらったことがありました。
かすかな記憶ですが、ベージュ色のコートを来ておられて、すごくオーラが
あってかっこよかったです。
正直、当時の私はそれまで京本政樹さんのことを知らなかったのですが、
一瞬で名前と姿を記憶しました。
今も当時の記憶とほとんど変わっていない見た目にも驚かされます。

そして、長い年月を経て、その息子さんの曲を聞いて心奪われた私。
何か不思議の渦に巻き込まれていくようなひとときでした。

戦国武将からアーティスト、俳優さんまでの数珠つなぎで、なんとか
まとめてみたつもりですけど、分かりにくかったかもしれないですね。(^^;

◇Imitation Rain


皆さんは未来の日本や世界を想像したことがありますか。
明るい未来、あるいは悲しい未来。
どのような未来を想像しますか。

私はどちらも想像します。
昔から未来のことは時々なんとなく想像していたように思います。

その中で昔にあるドラマを見て、その映像がずっと記憶に残っています。
未来の東京の映像です。
近未来的なビルがそびえ立ち、雨が降っていてどこか寂しい映像でした。

それが私にとっての未来の街の姿なのかどうかは分からないですけど
そのような何気ない映像がずっと記憶に残っているということは何かしら、
心に共鳴するものがあったのでしょうね。

そしてかなりの年月を経て、昨年そのドラマの動画をみつけました。

記憶の映像とピッタリそのままではなかったですけど、もの寂しい
未来の街の雰囲気は記憶のままでした。

未来の東京で酸性雨のような汚染された雨が降っている中、
誰もいない街の大型ビジョンにニュースだけが流れているという
寂しい映像でした。
人は大気汚染のため、ほとんど外出できず、屋内で過ごして
いるので街には誰もいないということのようでした。

(その映像です。)

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当時の私は何を思ってみていたのか・・・

たぶん、輝かしい未来に憧れながらも、このままだと
地球は汚染され、廃墟のような悲しい未来が待って
いるのだろうな、という複雑な心境だったのかもしれません。

高度文明の行きつく先がそれなのかという虚しさのような。

実はこのドラマの映像、今年に入ってからも一度見ました。
ちょうど新型コロナ感染が拡大のきざしを見せ始めた頃です。

それからますます感染が拡大していき、ニュースの映像を
見ると、普段は人でにぎわっている街が、廃墟のように
誰一人いないという寂しい街と化していました。

それを見て、そのドラマの映像を思い出しました。
環境汚染ではなくウィルスという形でしたが、まさか
その映像が現実となるとは・・・

でも考えてみれば、今回の新型コロナ以前には、
たとえば福島原発事故でもその周辺地域の一部が
廃墟と化しているわけですよね。

また、原発事故で生じた汚染された土砂をコンクリートの
材料の中に混ぜてしまったり、今も増え続ける原発汚染水を
海に放出したりというのが、検討されているわけです。

そうなるとますます地球が汚染されていくことになります。

このままでよいはずがないと思うのは私だけではないはずです。
新型コロナは身勝手な都合で欲を追求する人間に対する警告
のようにも思えてなりません。
どんな未来の街になるのかは、今の私たちの選択によって
大きく変わってくるのかもしれません。

先ほどの映像にもし興味ある人は、下記の動画の9分30秒から
11分30秒あたりを見てみてくださいね。

◇オアシスを求めて
https://www.youtube.com/watch?v=WIyK-k12Iv8



『となりのトトロ』は皆さんも多分ご存知で好きな人も多いかと思います。

私も長年ずっと好きで今も好きです。
トトロのキャラも良いですけど、あの日本のなつかしい風景も良いなと思います。
またアニメを見たくなってきました。(笑)

そんなトトロですけど、皆さんはどのようなイメージを持っていますね。
細かく言うと、トトロ、中トトロ、小トトロがいますけどね。

大トトロは、丸くて大きい、なまけもの、みたいなイメージでしょうかね。
いずれもどちらかいえば、かわいい感じですよね。

でも、実はトトロはある怖いものがモチーフになっているようなんです。

それは・・・

トロールです。

トロールはノルウェーの伝承に登場する妖精の一種です。
いろいろな描かれ方をしているようなので、一概に良し悪しは分からない
ところもありますけど、どちらかいえば、悪魔のような妖精です。
でも、かわいく描かれることもあるようです。
ゴブリンなどと近いのかも。

なんで、そんなトロールがトトロのモチーフなのかというと、実際に
となりのトトロのアニメの中でトロールの名前が出てきているのです。

サツキとメイの最初のほうの会話のシーンで、「トロール」という
言葉が出てきています。

メイ: 「トトロいたんだよ。」
サツキ: 「トトロって絵本に出てたトロル(トロール)のこと?」

気づかなかった人はあらためて見てみてくださいね。
トトロがトロールの一種だったなんて・・・
ショックを受けたでしょうか。(笑)

そいえば、トトロ、特に大トトロはよく見ると牙があり、ちょっと怖くも
あるような謎の雰囲気があると思いませんか。

そういうことで、あのトトロはトロールの一種の可能性があります。
まあ、あくまでも可能性ですけどね。
ただ、実際にセリフの中に出てきているので可能性は高いでしょうね。
そういうのもあって、となりのトトロはいろいろな都市伝説が生まれて
いるのかなと思うところもあります。

ちなみに、ムーミンもトロールの一種です。
ムーミンはどう見てもカバだと思いますよね。(笑)
でも実はムーミンはカバではないのですよ。

どちらも人気キャラのトトロとムーミンが同じトロールの一種というのは
なんとも不思議なつながりですね。


当然ですけど、挨拶を笑顔でしっかりとする人は気持ちいいですよね。
そういう愛想の良い人は周りからの印象もよく、性格も良いと言われる
ことが多いですね。

でも、私はうわべだけで判断できないことも多いとも思っています。
最近、あらためてそう思わせてくれることがありました。

先日なのですが通販で購入した支払いのためにコンビニに行きました。
ちょうど新型コロナで大変な時期でもあるので、夕方にもかかわらず
店内はガラガラでした。
人通りの多い駅近くなので普段はその時間帯はもっと多いはずなんです。
それほど新型コロナが深刻なんだなと実感しました。

まあ、それはそうとして、そのコンビニの店員。
かなりごつい男性で比較的若かったと思います。
しっかりマスクをしていました。

私は支払いを済まそうとレジ行った際に、その店員は無言でした。
そして無言のまま、支払の処理を済ませている感じでした。

「ん?無言?なんで?」と心の中で思いました。

別にどーでもいいといえばどーでもいいので、まあそこは心穏やかに
スルーしました。(笑)

でも「このまま最後まで無言なのか?」とまた心の中で思いました。

すべて終わったあと、何かかすかな声で「ありがとうございました」と
言ったか言わなかったか、分からないような声が聞こえた気がしました。
言っていなかったのかもしれません。

「お?それでいいのか?」と心の中で思いつつも、私は、心穏やかに
スルーし続けて、その場を去りました。

なんとも不愛想で、いい気分ではなかったけど、店長がいなかったり
すると、そういう挨拶もしないような生意気なバイトもいるだろうな、と
思っていました。

そんなことで店を出て、普通に帰ったわけですが、後で気づいたことが
ありました。

というのは、そのコンビニ店員は、もしかしたらあえて声を出さない
ようにしていたのかなと思いました。

今は新型コロナで大変な時期です。
コンビニ店員も大変だと思います。
はきはき声を出すとウイルスが拡散してしまうかもしれないですね。

もしかすると、やばい客から「お前しゃべるな、ウイルス移るだろ!」
みたいなことを散々言われることもあったのかなと想像しました。

あまりきつく言われるものだから、もうあえてしゃべるのはやめて
おこう、みたいになった可能性もあったと思いました。

とすれば、このコンビニ店員はごく普通、もしくはある意味良心的な
人なのかもしれませんよね。
そうじゃなくただ不愛想なだけだったのかもしれないけど。(笑)

日常生活の中でもそういうシーンはちょくちょくあると思います。

まあ、いずれにしても、ちょっと不愛想だと思ったからといって
その人の性格までを否定してしまうのは危険だなとあらためて
思ったわけです。

世の中、無愛想な人のほうが、意外とやさしかったり、逆に
愛想の良い人のほうが実は冷たかったり・・・

もちろん、挨拶は基本だし、ちゃんとできるに越したことはない
ですけど、あまりにそこに神経質になると、人の本質を見誤って
しまうかもしれません。

うわべだけで判断しないように心がけておきたいものです。